ミャンマー国家防衛安全保障評議会(NDSC)広報チームは本日、燃料消費を抑制するため、3月7日より自家用車を対象に、ナンバープレートの末尾番号が日付の奇数・偶数と一致する場合のみ走行を許可する制限措置を発表しました。
背景と目的
発表によると、現在の国際情勢、特に中東地域における軍事紛争の影響で、燃料輸送船の航路に支障や封鎖が生じているとのことです。これに伴い、燃料の節約と十分な供給量を確保するため、2026年3月7日から自家用車、事業用車、輸送車両に対して以下の規制が適用されます。
走行規制の内容
毎月のカレンダーの日付に基づき、走行できる車両が制限されます。
偶数日: ナンバープレートの末尾が「偶数」の車両のみ走行可能(例:2A/----, 4A/---- など)
奇数日: ナンバープレートの末尾が「奇数」の車両のみ走行可能(例:1A/----, 3A/---- など)
例外: 電気自動車(EV)および電動バイクは、この制限の対象外であり、毎日走行可能です。
規制の対象外となる車両
以下の車両は、社会機能維持のため毎日走行が認められます。
公共交通機関(バス等)、タクシー
燃料輸送車、建設用車両、貨物輸送車
救急車、霊柩車
自治体のゴミ収集車
注意事項
当局は、燃料販売業者および一般市民に対し、燃料の買いだめや不当な吊り上げ販売を厳禁すると警告しています。この規制は次のお知らせがあるまで継続され、違反した場合は現行法に基づき厳重に処罰される方針です。

























