ミャンマーと中国の両国間で、観光振興に関する取り組みを共同で進めていく方針であると、ホテル・観光局(ヤンゴン管区事務所)の関係者が明らかにしました。
ミャンマーは、豊かな文化遺産を有する地域、美しい自然景観、海岸線の景色、メルギー諸島の島々、そして静かで美しい山岳地帯などを有する国であるため、中国人観光客がこれらの地域をより容易に訪問できるよう、両国が協力して観光産業を促進していく必要があると述べています。
両国間の観光産業振興を継続的に進めるため、観光振興に関する提案計画が策定されているとのことです。この提案計画には、国際観光博覧会やワークショップを共同で開催すること、観光分野における協力において民間部門の参加を促進・支援することなどが含まれています。
さらに、中国のソーシャルメディアや著名な報道機関を通じてミャンマーの観光魅力を発信すること、政府および民間の観光関係者が参加する視察旅行やファムトリップ(招待旅行)を推進することなども盛り込まれているとされています。
統計によると、2023年には国際空港および国境ゲートを通じてミャンマーを訪れた中国人観光客は20万人以上に達し、2024年には15万人以上、さらに2025年11月までには25万人以上が入国したことが分かっています。現在、ミャンマー国内では中国向け観光業務を行う旅行会社が52社あり、ミャンマーと中国の間では8つの航空会社が直行便を運航しています。



















